この時季お薦めのコースです。
最初にススキの草原に出迎えられ、植生が登るにつれてドングリ・樺系からブナへと少しずつ移り変わり、山頂付近ではブナ林の中へとルートが延びており、秋の風情が目を楽しませてくれます。
山頂は展望が望めないので大明神岳まで足を延ばすことをお勧めします。
眼下に野尻湖、むこうに北信五岳のうちの4山、アルプスを望むことができます。
下りは尾根伝いにブナ林の中を歩きます。
ブナ林を抜けると視界が開けるゲレンデを歩くことになります。
最初はつづら折りですが、途中からは芝生のダブルトラックで非常に歩きやすくゴール近くまでこの状態が続きます。
途中、オオナメクジに遭遇しました。
ムシカリやリョウブはすでに冬芽をつけています。
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